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レッスンはどこで開催していますか?
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルで開催しております。赤ちゃんをやさしくもてなしながら理想のベビースイミングができる場所として、長い歳月をかけ、2004年にやっと出会うことができました。
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プールでおしっこやうんちをしないか不安です…。
赤ちゃんは水中では意外におしっこはしないもので、これには水圧が関係しているといわれています。うんちが心配なときは、水着の下にパンツを一枚はかせると外にもれません。最近は水中紙おむつ(スイミングパンツ)の市販もされています。しかし、下痢のときはお休みですね。万が一外に漏れてしまっても、焦らずインストラクターの指示に従ってください。インストラクターが速やかにバケツなどで回収してくれるはずです。間違っても赤ちゃんを責めたりしないでくださいね。トイレットトレーニング中の子は、入水前におトイレの習慣付けをしておきましょう。
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体験レッスンはありますか?
長崎宏子のベビーアクアティクスでは、 赤ちゃんとご家族の1対1の絆を深めていただくことがテーマです。定期レッスンは、少なくとも週に一度、8週間継続することによって水との関わりを学んでいくプログラム。その過程に1回だけご参加いただいても、プログラムの真髄はなかなかお分かりいただけません。そのため、体験レッスンはもともと開催しておりませんでした。しかし、どうしても体験したいとのお声が多く、そんな方のために、1回のみレッスンを受けられる「特別参加」を設けました。ぜひ一度お試しください!
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敏感肌の赤ちゃんでも大丈夫ですか?
プールは赤ちゃんにとって衛生的ですか?本当にかわいらしく清らかな赤ちゃんは大切な宝物ですよね。守ってあげたい気持ちからお母様からよく受ける質問です。衛生面でのご心配ですが、人体に有害な細菌は、お風呂の水の中の方が、プールの水の中よりもたくさんいるということはご存知でしたか?これは、プールは塩素濃度が高いために、殺菌効果も高いからです。簡単に言ってしまえば、プールの方がお風呂よりきれいということになります。そこで心配になるのが、塩素が与える赤ちゃんの肌への影響ですが、これもプールの塩素濃度は保健所で定められている人体への無害の数値以内に収められていますので、ご心配には及びません。敏感肌の赤ちゃんについては、遊泳後のシャワーの際、ベビー石鹸などを使用し、しっかり塩素を洗い流すようおすすめしております。
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赤ちゃんにとってプールのお水は冷たくないですか?
長崎宏子のベビーアクアティクスでは、水温32度+保温性の高い専用水着(ベビーアクアスーツ)で最大40分間の入水でスクーリングを行っております。赤ちゃん(特に0歳台の小さな赤ちゃん)は、まだ外気に体温を調節する『熱産性』機能が十分ではありませんので、冷たい水の中にいると体温がどんどん下がります。その結果、内臓の働きが鈍くなり、おなかを壊しやすくなったり、細菌やウイルスへの抵抗力が鈍くなったりするため、風邪を引きやすくなるというデータもあります。これを繰り返しますと、将来的に内臓、特に消化器系が弱い子どもに成長するとも言われています。赤ちゃんが冷たいと感じず楽しめる水温。ベビーアクアティクスは水温32度以上にこだわっています。
赤ちゃんは私たちの宝です。水中でも大事に大事に育ててあげたいです。